【6.15】クリスタルコンフリクトのジョブガイド【ヒーラー編】

PvP

ざっくり各ジョブについて解説していきます。よくあるTier表は個人の技量が大きく関わって来るので誰のものも信用せずカジュアルで触ってみて自分で確かめましょう。

cc=スタン等の状態異常類です。

ヒーラー全般

PvPではほぼ押さなくていいスキルをカウントしなければ、どのジョブも同じ数になります。タンクと同様ヒーラーもdpsと比べて回復や守りのスキルを持っている分だけ手数が少ないため火力以外での貢献が重要になります。

特にPvPではヒールがリソースとして非常に重要なので腐らせるのは厳禁です。mpが少ない味方が敵にタゲを合わせられて一気に攻撃を仕掛けられていても、ヒールを入れて倒されずに撤退してポーションを飲めるようにしたり、シンプルに殴り合ってる味方をヒールをして快気を使う回数を減らせるようにしたりと様々な場面で活躍します。

「無理そうなら下がってポーションを飲む」、「自衛手段の少ない遠隔は近接から遠すぎない位置で戦う」といったような立ち回りの重要な要素は大体ダウンをしないようにするためのもので、これらにヒールをすることで関与できるのがヒーラーの最大の特徴です。

火力面では瞬間火力をいつでも出せる訳ではないので、威力の高いスキルを適当に使っていると生きていても存在しないのと同じくらい使い物にならなくなります。確かにリキャごとに使うのを優先した方がリザルトで与ダメが多くなるのでそれっぽいですが、それをしたいなら召喚をしていた方がマシなのでヒーラーである必要はなくなります。死なないように””敵を倒す””のが目的なので攻撃でも貢献しましょう。

人によってムラが半端ないですが最高のパフォーマンスができるのであればKとAの多いdpsとは違った形でチームに貢献できます。

白魔道士

解除不可のcc持ち

・味方のccを解除しつつ12000バリア

高回転かつ範囲に18000+スタンのLB

解除不可の悪質なccを入れて敵に快気を使わせずにダウンさせるジョブです。その代わり本人は単体火力が低めなので味方と同じ敵を狙っていかないといけません。防御中の敵には無効化されますが防御が切れる瞬間を狙ったり使われる前にカッパにしましょう。

ヒール面は詠唱が必要なケアルラとセラフストライクでprocするケアルガなのでバーストをされて一気に削られている味方を咄嗟に助けるよりも、戦っている味方が削られたらヒールをして長く戦えるようにする方が得意です。なるべくmpを使わずに倒せるように支援しましょう。

攻撃では「いつccを入れたら味方含めた攻撃で敵のhpを削り切れるか」ヒールでは「味方がいつ誰と交戦するか」を考えなければいけないので2秒先が見えなければccはダウンに繋がらずケアルラは腐ります。cc中に削り切れなくてもタゲが合っていれば敵はccが切れ次第快気を連打しなければいけなくなるはずなのでポーションを飲むために撤退させて前線に人数有利を提供出来ればそれでもokです。

周りを見てマーカーをつけた敵に向かう味方を確認したり、味方の近くに敵がいるなどのすぐに戦闘になるような状況を把握しましょう。

LBは溜まり次第使っていればいいような強さはないですがミゼリ&セラフと合わせて一気にhpを減らすことができます。hot部分は合計するとヒール量自体は多めでも咄嗟に味方を助けるような使い方は出来ないので、削れている味方がいる時よりも今使えば1人ダウンさせるか数人に当てて削れる時の方がいいです。

学者

dotを拡散させればhpを削る能力はトップ

蟲毒と疾風怒濤を付与すれば味方に被ダメ10%cutと敵に与ダメ10%downを同時に使える

・LBは・・・・・

敵を弱体化しつつ味方にバフをつけて全員で突っ込ませるジョブです。本人はdotの削りと枯骨法で回復量を落としてダウンさせやすくするのが仕事なので一緒に前に出なければいけません。

一緒に前に出てくれる味方がいればいいですが編成に左右されるのが苦しいです。味方を強化&敵を弱体化させてdotと枯骨法で倒しやすくした敵を味方に倒させるメカニクスなので自分でバーストすることはできません。

dotでhpを削ってmpを使わせる点においては黒に匹敵するほどなんですが、それならccを持ってる黒でいいので現状では立場的に厳しいです。1人の味方に対しては常に与ダメ10%upとおまけ、1人の敵に対しては常にdotと与ダメ10%downがあるので味方依存にはなりますが悪くない動きはできます。ただもうちょっと何かほしいといった感じです。

LBは90秒周期で回復量とcc予防があってチェックポイントの乱戦のような状況で真価を発揮します。ただ咄嗟に使って命を救うような性能ではないのでどうしても白と比較するとおまけがくっついた程度で扱いにくい気がします。同じ60秒周期だったら・・・・・

攻撃とヒールのどちらに使っても強いダブルキャスト

・運次第でも使い道のあるカード

溜まるのが遅い代わりに凶悪なLB

カードを撒きながらバーストをしつつ咄嗟に削れた味方にヒールを入れてダウンを抑えられるジョブです。LBは交戦直前に使えば大体強いですが他のジョブのLBと合わせても強いです。特に竜。

ダブルキャストは攻撃面ではグラビラ→ダブルキャスト→マクロコスモスでお手軽28000バーストが出来てヒール面ではhpが半分以下であればアスベネのダブルキャストで20000と1000×4のhotと4000バリアが張れるのでヒーラーの中で唯一咄嗟に投げて味方のダウンを救えます。即ダブルキャストで1回目のアスベネでヒールする前のhpを参照するので半分以下なら必ず20000ヒールをすぐにできます。どれだけピンチでもアスベネとダブルキャストを2回すれば大抵の人はなんとかなります。

言い換えると攻撃とヒールのどちらをするにも最大限の効果を発揮するにはダブルキャストが必要なのでリキャごとに使ったりしていると弱くなります。グラビラに使うなら毎回じゃなくてもいいですがダウンに繋げるために味方の攻撃とタイミングが重なるように、アスベネに使うならそもそもダブルキャストが必要かどうかを判断しましょう。1回かければ撤退できるならそれでokなのと、安全な位置まで下がってポーションを飲みたい味方に対して重要なのはヒールよりもccで止めて追いかけて来てる敵を止めて返り討ちにすることです。

カードはどれを引いても強いです。当たりはビエルゴで、完走すればLBゲージを15秒分蓄積させられます。ランダム要素なのでほしい時にほしいものを引けるかは運次第ですが狙えない代わりにどれが出ても強いです。

LBは防御で30%upの5秒間をほぼ無かったことにされたり、同じ周期のナイトのLBで逆に向こうの方が硬くなるなどのカウンターが存在するので、少なくとも1~2人倒せるように防御を使ったのを確認したりLBの状況を見てから使いましょう。

賢者

dotで削りつつ敵に常に被ダメ10%upを付与

移動手段がチャージアクションで味方も対象にできる

遠隔に対して刺さるLB

・バリアを張れるdps

被ダメ10%upをばらまきながらプネウマとdotと同時に付与されるバリアで火力を出すジョブです。やっていることがほぼdpsなので総与ダメが高くてヒーラーらしからぬ動きをします。半分メレー。

dotと同時にカルディアをつけた人に8000バリアを付与して、それが割れるとアダ―スティングがついてトキシコンIIが使えるようになります。メインターゲットに対して8000出るのでこれを絡めたバーストが強いです。

予めトキシコンを入れておいてフレグマ→トキシコンII→フレグマで30800を出せます。さらにプネウマ→イカロスを最初に入れると44000が出るので3GCDかかりますが火力を出せます。バリアを割っておく事前準備があるのとプネウマを腐らせないほうがいいので基本的にはフレグマでバーストをしていきます。

カルディアは状況によってつけかえましょう。バリアを付与するなら常に自分もしくは近接につけるよりも、フレグマでバーストをするために突っ込む時は自分にフレグマのリキャ待ちで削りをする時は近接につけましょう。後者は自分は後ろに立って近接に前で戦ってもらうことになるので自然とカルディアのヒール部分も活かせます。予めトキシコンIIを用意したい時も近接につけておきます。

LBは敵からしたらデバフが付与されなければダメージが通らないので、敵の遠隔からのダメージは0になります。また、範囲が5mでクリスタルの移動で簡単に扱いにくい位置になってしまうのでチェックポイントで戦っている時など有効な場面は少しだけ限られます。刺さる時に使えれば一方的に刺さるのでタイミングを見極めましょう。

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