6.18PvPジョブ調整(クリコンのみ)

PvP

PvPのジョブ調整の解説です。詳しい調整内容はパッチノートをご覧ください。

6.18パッチノート公開! | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
6.18パッチノート公開!

一部を除いてほとんど影響しないような数値の調整だけなのでお茶を濁されたような気分ですが、6.11aみたいな外来種が環境を破壊をして近接が絶滅危惧種になる調整よりはマシなのでいっそのことずっとコレでもいいです。

ナイト

ホーリーシェルトロンが5%下げられましたが効果時間中に元のダメージの合計で50000くらったとしても2500しか変わらないので体感できるほどではないんじゃないでしょうか。

十分変わらず戦えると思います。ガーディアンが20秒なので。

戦士

血気入れてオンスロ→プライマルレンド→オロジェネ→カオティックのよくやる流れの威力がちょっと増えました。耐久面はそのままで強さ的にガラッと変わるほど大きな調整ではないので今後も同じように戦えます。

暗黒

スピラーの最高威力を出すためのラインが25%になって、言い換えるとhpが15000で最高威力を出せるようになります。イーブンタイドも最低保証がついて10000~に。

タイマンでも相手によっては即死させられるくらいのhpで最高威力になるスピラーと90秒周期の性能とは思えないLBで何をしろと・・・・・

ガンブレ

バーストストライク&ハイパーヴェロシティが強化されました。微増なので影響力はほぼないです。これでソイルが死ななければ永続かつ3スタックまで付与になったら楽しそうでしたね。

忍者

LBのおかわりタイムが2秒減りましたが残り2秒以下で使うことがあまりないはずなのでほぼ影響はないと思います。多少とりこぼすことが出てくると思いますが、本当に強いのは半分以下なら防御中でも貫通して即死させられるところなので依然として忍者は強いです。

「分身入れて終撃→ぶんどる→活殺→氷晶乱流」で2GCDで37600のバーストを開始までタゲられずに出来たりdotで削りもこなせて味方の回復もできてスタンを持ってるジョブです。いやらしい。

エーテルモーターが結構強くなりました。6000×4のバリアを付与できるので近接の戦っているところに置いたり自衛のために足元に置いたりという感じで使い方は今まで通りです。

刃の舞いがちょっと強くなったので「刃の舞い→自動発動でフィニッシュ→流星or剣の舞い→扇の舞い」のバーストがちょっと強化されました。

剣の舞いのバフの効果量はナイトと同じような計算をするなら50000与えて2500変わるくらいの差です。今回もらった調整ではほぼ変わらないので相変わらず使い手次第です。弱くないです。

バーストの数値が元に戻りました。氷結も一緒におしおきされて仕様が変わりました。火傷で削ってccで逃がさずダウンさせるのが主な流れになると思います。とりあえず氷結をばらまいていれば一定の成果を出せる時代は終わりました。

6.18前から既に野良で火傷で削ってccで倒すような流れをしていて相手にするとキッツいダメージを出す方がtop100にいて、今のところその人より上手い黒は見てないのであるべき姿がわかりやすくなったととらえています。

ミアズマバーストの威力がちょっと伸びましたが敵のhpがn%なら~っていう条件なしでシンプルに8000与えるアビにしてほしかったです。最悪チャージアクションじゃなくてもいいので。

召喚自体は酷評されることが多く遠隔枠だと対抗馬が黒だったので気持ちはわかるんですが、スキルをしっかり使えていてLBの効果時間中に死ななければ活躍できるのでマウンテンバスターが4000になってからは弱くはなかったんですよ・・・・・・

まぁ当然ですよね・・・・・・回復もバーストも強くて範囲ccつきはおかしいですからね・・・・・・・

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