何かの解説では無いので読んでも糧になりません。暇つぶしと思ってください。
最近はメテオでランクを回してます。比較的マナよりストレスが少ないので楽しいです。BeliasのFlash Backがメテオのキャラです。
可もなく不可もない
初期は侍のスタンが3秒で地天の軽減が50%だったり他のジョブも今では考えられない性能でしたが、調整を重ねてどのジョブも強すぎず弱すぎずなバランスに落ち着いたと思います。ジョブの性能が足りなくて負けることは無いですし、ジョブの性能が高すぎて勝てることも無くなりました。
調整はメタを動かすというよりも勝率を平坦にするためにやっているような感じで、6.3あたりから特に何も変わってない印象でした。一時の流行のようなものはあった気がしましたが・・・・メタと呼べるほどかと言われると・・・・・
環境が変わらない退屈さがあったとはいえ、メタを意図的に作れるほど器用な良い調整がされるとも思って無いのでこれで良かったんじゃないでしょうか。カスタムじゃなければ構成はこだわれないですし、6.11aの成人したばかりの大学生の中でもタチが悪い飲み方をした酒の勢いで調整された黒みたいなクソは二度と嫌です。
「今はジョブAが強くて、その理由はこういうことが出来るからなのでジョブB~Dを強化して、ジョブAが刺さりすぎる現状を変えて・・・・(略)」みたいな調整があった後に流行が変わるのをメタを動かすということだとしたら、6.15で忍者と黒を修正しただけなのでメタを動かそうとして調整をしたことは一度も無いような印象でした。強化も弱体化も「勝率が50%になるように」を念頭に置いていたんじゃないでしょうか。
メタとか環境がもし仮にあったとしても、それにそぐわないジョブの扱いはPvEの煉獄編のナイトを思い出して頂ければ容易に想像できると思います。こだわって使い続けることを周りに理解されない感じです。
「何を出してもいい」が実現してたところは良かったと思います。ロールごとの人数を固定せずにここまでバランスが取れていたのが一番の功績でした。
マップ
パラ火山c9に続いて絡繰とレッドサンズが追加されましたね。
レッドサンズが追加された当初は酷評をしてました。時が経ってランクで何度も色んなジョブで回した結果評価は変わりませんでした。
灼熱が始まる予告はされるもののオアシスの場所的に取りに行くのはしんどすぎるしhotをつけても15秒くらい足りないしで、上手くdotを捌けたとしても何も面白くなかったです。オアシスで足りない分はAoEを踏んでなんとかしろってことなんでしょうか。
黄色く塗ったとこに壁があって灼熱が無ければもう少し好きになれた気がします。
レッドサンズ以外は特にイヤなポイントが無くて結構楽しめたと思います。敵を動かすスキルがないジョブはマップのギミックに能動的に当てるのはほぼ無理だったとはいえ、敵にだけ戦士がいてもそれが大きく不利になるようなことはありませんでした。
詩人のc9の乱気流の着地狩りは自分でやっててどうかと思いましたがやられたことは無いのでノーカンです。飛んでる最中に敵をタゲって沈黙を死ぬ気で連打してバーストです。
パライストラのver2っぽいやつが欲しかったんですが、仮にそっちが出ていたとしても今度はビジュアルが違うだけで何も変わらないと(自分は)言いそう()
広さと遮蔽物のバランスが良かったパラを超えるマップが出なかったのでマップに関しては尻すぼみでした。FLはマップごとにルールが違いますしクリコンもそこで味変してたら今よりも盛り上がってたかもしれませんね。
コンテンツとして
6.1で実装されたコンテンツのコミュニティ大会が今も定期的に開かれていて、野良もランクマッチがシャキるだけの人数が回しているくらいなのでコンテンツとしては成功してると思います。5.xのフィーストは、やってなかった側からしたらクリタワのマップが追加された時に「そんなとこで戦うな」とちょっと話題になって修正されてたなくらいしか印象が無いです。
それと比べるとクリコンは僻地の村だけど盛り上がってるだけあって良いんじゃないでしょうか。たまに田舎に引っ越してきた人がPvP嫌いとか言い出したりしますが。
零式ですら未だに1~4層全部良かったと言えた時期が無いので「問題が無い」っていうのはFF14において素晴らしいことだと思います。可もなく不可もなかったから変化が欲しかったっていう考えが生まれるのはある意味贅沢ができています。
野良のランクがまだまだシャキるのは個人的にptを組めないようにしているのが一番の理由だと思います。3人ptとソロ×2の同じ組み合わせでマッチングしていてもそれだけでは対等ではないですしね・・・・・みんなソロならみんな苦しいから平等で幸せですね。
強いて言えば勝利数が200超えたダイヤとクリスタルがマッチしないようにして欲しいですね・・・・・
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