【7.05】Lv100モンクのスキル回し解説

スキル回し解説

7.0で双掌拳のバフと破砕拳のdotが無くなって煩わしい部分が無くなりました。6.xまでバフやdotを付与していたもので功力が付与されるようになって、それらを使って威力の高い象形拳を打つようになったのでわかりやすいです。

バーストの回しはWSを使う順番を体が覚えてしまえば簡単になります。逆に覚えるまでは特に頭が忙しいです。画像で回しを解説する際に陰陽闘気斬を省略しています。溜まったら溢れさせず即使ってください。

開幕回し

始まる前に演武で零の型をつけておきましょう。アビを滞りなく押せるのでGCDは1.94にしてください。

Rotationsが何故か懐かしいアイコンを使ってますが絶空拳の前のスキルは疾風の極意です。昔はタックルでした。

開幕真空波を2回使います。上書きすることになりますがそれが正解です。奇数分で討伐だと夢幻闘舞が1回減りますが、開幕以降の偶数分のバーストの火力が伸びます。

各スキルの運用

コンボの1段目が壱の型、2段目が弐の型、3段目が参の型です。

コンボ

功力をつけたら功力を使うだけです。上書きをすることはないですし、功力が付与されていると象形拳の方が光ります。逆だと双竜双掌破砕が光ります。光ってる方を押します。

疾風の極意

リキャごとに使います。90秒なのでバーストに組み込めないタイミングでリキャが回ることもありますがリキャごとに使いましょう。

2分と8分で薬を使う場合に2回目を30秒ずらして2分目に使ったりもします。2分目に使ったら以降リキャごとに使うと8分目にちょうどリキャが回ります。討伐時間によっては回数が減ってロスになるので、ptメンバーの火力的に怪しければリキャごとが無難です。よくわからなければリキャごとです。

この最適化が出来ていなくても大きな影響はないです。他に突き詰めるところが無くなってから考えるくらいで遅くないです。

絶空拳

疾風の極意中に使ってさえいればいつでもいいです。たまたまギミックの都合で離れる必要がある時は10mある射程を活かしてもいいですし、そうでない時はただのWSとして使います。

バーストとタイミングが重なる時はバーストに含めます。

踏鳴

3回WSを使うと必殺技が対応したスキルに置き換わります。全て壱の型のスキルを使うか全て違う型のスキルを使うかの2択です。

詳細はバーストの項目にて。

陰陽闘気斬

闘気が5スタックすると使えます。もうすぐ紅蓮の極意のリキャが終わるから残しておきたいと思っても戦闘全体で消費した闘気が減るロスの方がでかいので溢れさせずに即使ってください。

六合星導脚

敵から大きく離れる必要がある時と討伐寸前に使います。陰陽闘気を2回使って戻れる距離ならそっちの方が良かったりします。3回使わされるギミックなら六合の方がよくなります。

WSを打ってから離れられる状況であれば、基本コンボを打って発生させたGCD+陰陽闘気2回分の時間は離れていても許されます。基本的に離れる時はコンボのGCD間に収めて、それが難しい状況であれば陰陽闘気を押して凌ぐか六合星導脚を使います。

中断があってボスが消える直前だったりLB3を打つ直前に使うのは◎です。闘気maxでバーストの〆に使うとかは一切無いので使ったらロスがあるけど何もしないよりマシなものと考えてください。

金剛の極意&金剛周天

使っても使わなくてもどっちでもいいです。金剛周天は書いてあることは強いですが5mしか届かないので使える場所が限られています。使えるところでは強いです。

ローテーション

先に重要な要素だけ解説します。GCDを常に回し続ける方を優先するので功力をつけた状態でバーストに入るみたいな要素は無いです。

零の型

戦闘開始前や中断の間に使う演武、必殺技、乾坤闘気弾を使うと零の型が付与されます。これらは必ず双竜脚か猿舞連撃にだけ使います。どちらかに使っていればokなので優劣は無いです。

乾坤闘気弾は双竜脚or猿舞連撃の直後に使います。零の型を何かの調整に使ったり別の使い道をするよりも猿舞連撃のクリティカルを戦闘全体でたくさん打つ方が火力が出ます。

踏鳴

使う時は双竜脚or猿舞連撃の直後に使います。これもどちらかの直後に使っていればokです。

奇数分なら1回なので紅蓮の極意の効果時間中に、偶数分なら開幕回しと同じように3GCD目の前に紅蓮の極意と桃園結義を使うのでちょうどリキャが終わるように使います。

バースト

紅蓮の極意の効果時間中にGCDを止めずに回せていれば11GCD入ります。必ず回し切りましょう。

奇数分

奇数分では踏鳴を1回使って陽の闘気を付与します。踏鳴は双竜脚or猿舞連撃の直後であればいつでもいいのでタイミングが来たら使いましょう。乾坤闘気弾は紅蓮の極意中に使ってさえいればいいです。

奇数分は3GCDくらいただコンボを回すところがあるので余裕があります。

例として1.94で木人だと1分目はこうなります。

偶数分

もう一度開幕回しを見てみましょう。偶数分ごとに毎回似たような回しをします。開幕以降の必殺技は夢幻闘舞と真空波です。

紅蓮の極意のリキャの表記が4秒になったら踏鳴を入れて2GCD回してから紅蓮の極意を使って→必殺技→零の型→乾坤闘気弾→零の型→踏鳴を使って必殺技→零の型を偶数分で毎回やります。踏鳴と零の型を先述のルールの通りに使いつつ、必殺技2回と乾坤闘気弾と、(あれば)絶空拳を使っていたら順番はなんでもokです。

コンボと紅蓮の極意のリキャが噛み合わなかった時

・双竜(猿舞連撃)を打った直後で踏鳴を使いたいけど紅蓮の極意のリキャが5秒くらいあって3GCD目が入らない

・破砕(虎襲崩拳)を打った直後だけど今踏鳴を使わないと紅蓮の極意が遅れる

コンボと噛み合わないタイミングが割とありますが何があっても遅れさせない方を優先してください。調整は2通りのやり方があります。やるとバフの効果時間中に稼いだダメージが減るか調節のためにコンボを1回打った分ロスが出る可能性が生じるのでやらない方がいいですが、紅蓮の極意+桃園結義を遅らせる方がダメですし、やってもそれなりの結果は出るので伸び悩んだら他を疑ってください。

紅蓮の極意を本来よりも1GCD早める

偶数分でも絶空拳が無い時は1GCD分余裕があるので踏鳴の1GCD目の後に紅蓮の極意を使っても、バースト中に使うべきものは全て使えます。絶空拳がある時は出来ないのでもう片方のパターンにします。

1段目を打った後に踏鳴を使ったら踏鳴の2GCD目を打つよりも先に紅蓮の極意のリキャが終わりそうならやります。

2段目の後に踏鳴を使う

踏鳴をコンボの1段目を打った後ではなく、2段目を打った後にして1GCDズラします。1段目を打ったけど紅蓮の極意の残りのリキャが長すぎる時にこれで調整出来そうならやります。

まとめ

・アビを使うタイミングを崩さずバーストに入る回しをマスターする

・奇数分のバーストで必殺技(陽)を1回、乾坤闘気弾を使う

・偶数分のバーストで必殺技(陰)を1回、乾坤闘気弾、夢幻闘舞を使う

・絶空拳はバーストと重なるタイミングならバーストに含める

・噛み合わないなら調節をして桃園結義と紅蓮の極意を遅らせない方を優先する

コンボを常に回しつつGCDとは異なるリキャで回り続けるアビを上手く挟んでいくジョブです。アビの数が少ない代わりに使うべきタイミングがWSと絡んでいるので、リキャごと早押し大会ではない代わりに毎回再現できるようにするところがプレイヤースキルによって左右されます。

使うとわかりますが割とミスっても他のジョブと比べると無風に近いです。ロスは勿論あるんですけど回しが崩れた感じがあまりないです。個人的にモンクは拡張2つ分くらい楽しくない期間が続いたので必殺技以外は今のメカニクスで落ち着いてほしいです。

XHB配置

自分が使いやすかったらなんでもいいです。

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